Mission

夢見るの使命

Top Message

夢見る全ての人を応援する。
すべての人が、夢の実現に向けて
主体的にかかわりあう社会へ。

夢見る株式会社
代表取締役 重見 彰則

私は幼少期より、勉強が好きではありませんでした。
「何のために学び、進学するのか?」が抜け落ちた学習・受験指導に辟易しながら過ごしてきたことを今でも覚えています。
好奇心を抱き、学びに没頭することができたのは、大学入学後、統計学と出会えたことがきっかけでした。そこで、「学び・探求」の楽しさについて初めて触れることが出来たのです。

子ども達は、性格は違えど「好き・楽しい」ものには集中力を発揮し、「嫌い・楽しくない」ものには、興味関心を示さない傾向にあります。これは、子ども、大人に関わらず人間の本質なのかもしれません。

私たちは、好きを、学びに変え、社会とつながる未来志向型の教育サービスを提供しています。

子どもは自らの環境を選ぶことができません。

しかし、私は人間の成長は、環境次第だと考えています。その環境は「人」によって作られます。

未来志向型の教育は、教育業界内だけでなく、社会全体を巻き込んで、未来を生きる子ども達のために投資していくべきものだと考えています。

地に足をつけた現実志向の教育ももちろん大事ですが、教育を通じて未来に希望を抱ける子どもと親がもっと増えるよう、スタッフ一同全力で取り組んで参ります。

OUR DREAM

“好き”が学びに変わる。
その瞬間から、未来が動き出す。

子どもの頃の思い出。
「これって何の意味があるんだろう?」
よぎる気持ちにフタをして、
目の前にある苦手科目の宿題に取り組む。

大人になっても、
「このままでいいんだろうか?」
そう思いながらも、変わりゆく社会の中で、
「たしかな正解」を探し求める日々。

思い悩む自分に、
ふと、子どもの頃の自分が語りかけてくる。

「やりたいことって何だっけ?」

忘れかけていた素直で純粋な気持ち。
楽しい、面白い、ワクワクする、試してみたい。
そうして学びに導かれ、たくさんの「ありがとう」を生み出しながら、
夢に向かう道を歩いていく。

そんな人であふれる社会を、一緒につくりませんか。
あなた自身の夢の実現への一歩とともに。

YOUMEMIRU 7done.

行動指針について

01 Beyond Expectation

相手の期待を超える

あなたの仕事相手は、あなたに何を期待しているでしょう?
お客様、上司、同僚、部下、全ての人が仕事相手です。期待を超えると、相手は嬉しいを超えて”感動”してくれるでしょう。
相手の期待を超えるにはどうすれば良いか、常に考えましょう。

02 Good for Everyone

三方良しを考える

あなたの行動や決断は、当事者すべての人にとって有益なものになるでしょう。
視野を広く持ちながらも、相手の目線に立つ、その数秒の優しさと思いやりが必ず良い結果を導いてくれるでしょう。

03 Face from the front

正面から向き合う

あなたの人生の主役はあなた自身です。本気で正面から向き合い、当事者意識を持った行動が、人生も仕事も豊かにするでしょう。

04 Failure teaches success

失敗は成功のスタートライン

人生も仕事も、失敗ありきの世界です。失敗をポジティブに変え、何度でも立ち上がり挑戦し続けましょう。そうすることで道は拓けます。失敗上等!

05 Say in the back

背中を見せる

誰よりも成長に貪欲に負けない、その姿を背中で語りましょう。その背中やあなたの生き様に仲間やお客様は憧れ、夢や希望を抱くのです。

06 Output what you input

IN / OUTPUTを大切にする

率直な傾聴力をもって物事をInputし、オーナーシップを発揮してOutputを行いましょう。その繰り返しがあなたを成長させ、人生を豊かにするでしょう。

07 Enjoy life, trying to thank

人生を楽しみ、感謝する

一度きりの人生、上下する大きな波を大いに楽しみましょう。
そして今の自分が居るのは、周りの支えがあるからだと常に意識し、感謝を相手に示しましょう。

Why robodone.

ロボ団に込めた想い

「ロボ団」を通じて、

好きを学びにつなげ、
主体的に社会とかかわりあう力を育みたい。

ロボ団は、年長から通えるロボットプログラミング教室です。
世界の先進国よりもIT化に遅れをとる日本社会を背景に、プログラミング関連学習は、2020年には小学校の学習指導要領の中で必修化され、2025年には、試験科目「情報」として、大学入学共通テストに導入されます。同時に、公教育への導入、特に小学校での導入にはまだ課題も多く、大小さまざまな民間スクールがプログラミング教育事業を開始しました。ロボ団も国内外に100教室以上を展開し、生徒数も年々増加しています。社会で実用されているプログラミング言語「Python」を小学生のうちから学べる機会の提供、世界8万人以上の子どもが参加する国際ロボット競技大会への決勝大会出場チームの連続輩出など、プログラミングそのものの習熟にもこだわっています。

ですが実は、ロボ団は、プログラミングの必修化が決定されるよりも前から始めた事業です。その想いの根底にあるのは、「好きを学びに社会とつながる」機会を提供すること。それに最適化された教育内容になっています。

ロボ団では、子どもたちの”好き”や”面白い”といった好奇心やワクワクする気持ちを大切にしています。学びとの出会いをつくる上でこれに勝る原動力はありません。受け身ではなく能動的に学んでいくこと、何かができるようになること、これらを通じて育まれる自己肯定感や幸福感の素となるものを培ってほしい。

“好き”や”面白い”を実現する上で、「ロボット」は欠かせない要素です。 自分のプログラミングによって、目の前のロボットが動き出す。実際にやってみると、これは大人でもハマってしまうくらいに、とてもワクワクすることです。

ロボットが動く姿そのものに興奮してしまうこともさることながら、「自分のプログラミングによって動いていく」ことが大切です。プログラミングの電子世界で完結せずに、現実世界にあるロボットが実際に動く。どれだけプログラミングが完璧に仕上がっていても、ロボットそのものの形やモーターの状態、スタートの置く位置がほんの少しずれるだけでうまく動かなくなってしまう。ロボットをプログラミングで動かすことはとても難しく、だからこその醍醐味にも繋がっています。なかなかクリアできない課題に向き合うことで、あきらめない力も身につきます。

また、少しカメラを引いて抽象化してみると、この「プログラミングでロボットを動かす」ことは、「自分の考えを、ロボットが理解できる言葉で論理立てて伝え、自分ではない外の現実(ロボット)を動かしていく」ことといえます。実はその構図自体が、現実の社会そのものであると考えています。ロボットの部分をヒトに置き換えてみてください。自分の考えを、自分ではない他者が理解できる言葉で伝え、動かしていく。そうした社会の営みそのものがエッセンスとして凝縮されているのです。

さらに、それを促進する要素として「ペアラーニング」があります。
ロボ団のレッスンは、個人ではなくペアで学ぶ形式をとっています。毎回違うペアと協力して、お互いの考えを伝えあいながら課題をクリアしていく。もちろん他人ですから、ちゃんと言葉や身振り手振りなどでコミュニケーションを取ることが必要です。その中で自然と、コミュニケーション力が培われると同時に、同じ目的に向かって協働していく「仲間感覚」も芽生えます。これもまた、社会の営みそのものといえます。

好きを学びに、社会とつながる。
それを体現した「ロボ団」に幼いうちから通っていただくことで、自分の夢や希望の実現に向かって、主体的に社会とかかわりあう人を増やしていきたい。多様な価値観を認めあいながら、これまでにないものを「共創」していく、そんな人であふれる社会づくりに貢献していきます。

あなたも同じ想いがあれば、是非一緒にこの教育を共創していきましょう!

RECRUITING

夢見るが求める人財